プロフィール

ご挨拶

私は、貧しかった少年時代があったことを誇らしく思っています。その時の経験が、住友銀行員の時もムーンバットの経営者の時も、大いに役立ちました。そしてそれがまた、社会福祉を学ぶ社会人大学院生を作り上げてくれたのです。そんな私が、「家族のために」「社会のために」今を生き、明日を生きようとした時、「家族を守り、育て」そして「自分の住むまち=京都を良くしたい」という篤い衝動に駆られました。私にとっては「大義にも等しい使命感」が、京都市長選挙への出馬と動かせたのです。

今の京都を必ず変革し、良くします。どうかみなさま、ご支援ご協力よろしくお願いします。


* 2007年8月15日付にて京都家庭裁判所より、従来の本名『岡田敏彦』より
通称名『岡田登史彦』を本名とする旨許可され改名いたしました。

1946年 滋賀県彦根市出身
学歴
1965年 滋賀県立彦根東高校卒業
1970年 神戸大学経営学部卒業
2003年 同志社大学 文学研究科 社会福祉学専攻 修士課程 修了
2008年 同上 博士課程 在学中
職歴
1970年 住友銀行入社
西野田支店
東京調査第2部
証券部(東京)
加州住友銀行 総務部(サンフランシスコ)
スミトモファイナンスインターナショナル(ロンドン)
国際投融資部NY駐在(ニューヨーク)
国際投融資部(東京)
この間、支店2年1か月、本部5年8か月、海外8年経験
1985年 住友銀行退社
1986年 ムーンバット株式会社娘婿として入社
1989年 ムーンバット株式会社社長就任
2008年 ムーンバット相談役(現在)
地域での役割
社団法人京都ボランティア協会前理事長
滋賀県高島市人権施策推進懇話会 副座長
武庫川女子大学短期大学部非常勤講師
独立行政法人国立病院機構京都医療センター付属 京都看護助産学校 非常勤講師
京都市国民健康運営評議会委員
京都シティハーフマラソン実行委員会委員
日本商工会議所 社会保障小委員会委員
京都商工会議所議員中小企業対策委員会副委員長
京都経済同友会幹事
京都経済団体協議会理事
社団法人下京納税協会理事
財団法人国際高等研究所評議委員
関西師友協会 副会長
財団法人霊山顕彰会 評議員
社団法人凌霜会 京滋支部長
財団法人ライフ・プランニング・センター「新老人の会」京滋支部世話人
等歴任
入会している学会名
日本社会福祉学会
日本社会福祉実践理論学会
日本地域社会福祉学会
日本保健福祉学会
同志社大学社会福祉学会
その他
家族:妻(58歳)、長男(30歳)、次男(28歳)、長女(24歳)
趣味:マラソン(フルマラソン32回完走・100キロウルトラマラソン7回完走)、読書、映画鑑賞、合唱
博士論文のテーマ:「国家財政の危機的状況下における今後の社会福祉・社会保障のあり方について」