2008年1月10日

*** 「当事者の目線・立場に立って」という意味について ***

Filed under: 岡田登史彦の思い・感想 — admin @ 2:22 AM

 大阪府知事選挙が今日1月10日告示されました。2月3日には京都市長選挙が告示され、わたしもその当事者の一人となる予定です。それゆえ、今回の大阪府知事選挙は大いに関心を示しています。<br><br> よく会社経営のなかで「当事者の立場に立って」とか「消費者の目線で」といわれていますが、今回の大阪府知事選に合わせてこのことを考えると、相手の立場になって物事を考えることは、よほど本気で、その当該案件を考えないと出来ないことなのだということが判りました。<br><br> 逆に本気で、大阪府知事選挙に関心を示しているわたしは、自分自身が本当に京都市長選挙に出馬するつもりでいるのだという本気度を感じます。そしてそれは、まるで鏡に映されている自分のようでもあります。<br>


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